時代によって移り変わる「顔」を探求し、人々のコミュニケーションに役立つ情報発信を行う、一般社団法人 日本現代人相学協会(https://j-mpa.com 所在地:東京都港区、代表理事:新堂未來)は、令和元年に活躍された女性達の中から、ベストフェイス・オブ・ザ・イヤー2019を選出したことを発表させて頂きます。
■ベストフェイス・オブ・ザ・イヤー2019について
流行のメイクがあるように、顔にも流行があり、顔は時代を写す鏡とされています。数十年前に美人とされていた顔でも、今は全く美人に思えなったりすることはないでしょうか。
私たち日本現代人相協会は、今の時代を映す顔を解析し、その時代のエッセンスを抽出していきたいと考えています。そこで、2017年より、「ベストフェイス・オブ・ザ・イヤー」と題し、その年の暮れに、生き生きと活躍された方々を選出してきました。今年は令和元年ということもあり、新しい時代を牽引するパワー溢れる「目」を持つ方々6名を選出させて頂きました。
■選考基準「目」
人相学では、「大きさ」、「形」、「位置」など、顔の様々な情報を総合してその人の性格を解析します。その中でも、「目」は、「心の窓」と言われ、魂や精神状態を表し、生きる姿勢や集中力の強さを表します。活躍された方々の「目」を解析することで、新しい時代を生きるヒントになるのではと考えます。
■ベスト・フェイス・オブ・ザ・イヤー2019(五十音順)
池田エライザさん(女優、モデル)
エライザさんの目の特徴は「離れ目」。コンプレックスになりがちな「離れ目」ですが、人相学では、性格が穏やかで、物事に動じない性格とされています。また、人やモノへの先入観がないので、人や新しい場所にもすっと溶け込み、また、興味の幅が広いので、何事も積極的に携わる面があります。
そんなエライザさんは、SNSで「自撮りの神」と賞賛され、女子中高生の間で大人気。モデルや女優として活躍する一方、映画監督やクラウドファンディングで調達した資金でモデルブックを出版したりと、その活躍は多岐に渡ります。自分以外にも関心が高いとされているので、来年も様々な活躍の場が期待できそうです。
加藤みどりさん(声優・ナレーター)
先日「同一のアニメ作品のキャラクターを最も長く演じてきた声優」としてギネス世界記録に認定されました。アニメの声優だけでなく、長寿番組のナレーターも務めるなど、80歳を超えても尚現役でご活躍されています。
みどりさんの目の特徴は、「中央に寄った目」。このような目を持つ方は、心が満たされることを望むタイプです。特に好きなものに没頭する気質が強く、没頭することで心が満たされるタイプです。心が満たされるような国民的な役だったからこそ、長年務められたのではないでしょうか。
渋野日向子さん(プロゴルファー)
8歳から競技を始め、数々の大会を制覇し、海外メジャー「AIG全英女子オープン」に初出場にして初優勝という快挙を達成。その実力もさることながら、素敵な笑顔が印象的で「スマイリングシンデレラ」としてメディアでも連日大いに取り上げられています。
そんな日向子さんの目の特徴は、「一重瞼」です。「一重瞼」の人の特徴は、冷静沈着でねばり強いところです。人の話をよく聞き、洞察力がある人が多いです。また意志が固いので、地道な努力が報われる人相でもあります。自分が決めたことを最後までやり抜いた結果、数々の偉業を成し遂げたのではないでしょう。
中条あやみさん(モデル・女優)
日本人で史上最年少、シャネルのフロントロウからコレクションを鑑賞し、以降同ブランドのアンバサダーを務め、連続ドラマや映画の主演、バラエティの司会など、その華やかな姿に目を奪われた方も多いのでは。
そんなあやみさんの目の特徴は、「大きな黒目」。黒目部分の面積が多い方は、性格的に穏やかで何事も前向きに取り組む傾向があります。状況把握に長け、その場の雰囲気を読み取るだけでなく、変えてしまう力もあります。それゆえ、人から愛されやすくなるので、まさに芸能活動を送る方にピッタリの人相です。
杉咲花さん(女優)
子役として活躍後、数々のCM、映画、テレビドラマに出演する若手実力派女優。2019年、NHK大河ドラマに初出演し、来年は連続テレビ小説のヒロイン役が決まり、着実に女優のステップアップをされています。
そんな花さんの目の特徴は、「丸い目」です。このような目の持ち主は、失敗してもめげることが少なく、むしろ思考を反転させて大きなエネルギーに変えます。また、感受性に優れているため、強く引き込まれるような演技で今後も視聴者を魅了していくことでしょう。
のんさん(女優・創作あーちすと)
女優やモデル活動だけでなく、歌手、芸術家、株式会社nonの代表取締役など、多方面で活躍されています。来年には自身初主催の音楽フェスも開催予定。
そんなのんさんの目の特徴は、「大きな涙袋」。涙袋が大きく膨らんでいる人は体力があります。今いる環境や背景にどんなハンディキャップがあろうとも、チャンスを掴みとるガッツがあります。年を重ねてもチャレンジ精神旺盛の傾向があり、勇敢さも秘めている相です。
■総評
今年のベストフェイス・オブ・ザ・イヤーは、20代が大半を占めた結果となりました。生まれ持った骨格(顔つき)は、遺伝子によるものがほとんどですが、先天性のものだけでなく、性格や、どのような経験をしてどのような表情で過ごしてきたかでも形作られていきます。令和元年を飾る勢いがある人相を持つ女性達を選出させて頂きましたが、どのような経験していくかによって、どんどん顔は変化していくので、今後の活動にも目が離せません。
今のご自分の顔に不満がある方でも、人相学を通して改めて顔を見みると、たくさんの魅力が詰まっていることに気づきます。顔にも旬がありますので、来年のベスト・オブ・ザ・イヤーはあなたの人相が選ばれるかもしれません。
【このリリースに関するお問い合わせ】 担当:早坂・山岡 info@j-mpa.com 【一般社団法人 日本現代人相学協会 概要】 代表理事:新堂未來 所在地:〒107-0062 東京都港区南青山5丁目17-2 シドニービル502 設立:2014年11月13日 事業内容:・現代人の顔、感性にマッチした人相学の調査・研究・人相学の知識の普及(サイト情報の更新および出版物の発行)・人相学に関する情報の収集および提供・学会その他本協会の目的に適合する団体への協力・参加・講座の開催・認定試験の実施・その他本協会の目的を達成するため必要な事業・結婚フェイスアカデミーの運営 【関連サイト】 一般社団法人 日本現代人相学協会 http://j-mpa.com 結婚フェイスアカデミー http://j-mpa.com/kekkon-face